
昭和52年5月14日 旧合川町生まれ


幼少期は、合川南保育園に路線バスで通い、生意気でずる賢い子どもでした。
合川西小学校、合川中学校、鷹巣農林高校とスキー部に所属し、インターハイに
出場するなど、スポーツに明け暮れた学生時代を過ごしました。
国家公務員時代


高校3年生で進路に迷い、大学進学か公務員就職かの選択で、本当に悩んだ記憶があります。
最終的には「早く自立したい…」という思いが強く、国家公務員になることを決意。
旧運輸省(現国土交通省)に入省し、
新潟調査設計事務所(新潟市)
新潟港湾工事事務所(新潟市)
国土技術政策総合研究所(横須賀市)※船型動向分析や津波研究を担当
秋田港湾工事事務所(秋田市)※工務課
多くのことを学んだ公務員時代でした。
ここで学んだことが今でも私の基礎となり、議員活動に役立っています。
退省後・・・


国土交通省退省後は、ダンス(ヒップホップ)のインストラクターをしながら、県立北欧の杜公園内レストラン「杜のおにぎり屋さん」で働く。
このダンスとレストランで出会った人たちが今でも私の大切な存在となっています。ダンスは今でもボランティアで老人クラブや小中学校で指導しています。ダンス指導歴は20年になりました。
市政へ


平成22年北秋田市議会議員一般選挙出馬
1,325票で初当選
「様々な【感覚】があってしかるべき場が議場」、バランスの取れた多様な視点が必要であり若手の意見も反映すべきだという思いで
出馬を決め、その思いは今でも変わっていません。
秋田県議会議員選挙

市議会議員を13年やりながらも、 市政と県政の方向性のズレ、現場や実情とのズレを感じていました。 市町村議会と県議会はしっかり繋がっている必要があるとの思いと 議会は入れ替わっていくべき場だと言う思いがあり、 市議会を辞職し、県議会議員選挙に出馬し、当選させていただきました。
卒業

学びたいタイミングで学べばいいと思っていたので、高校卒業後大学進学をしなかった私ですが、 市議会議員3期目を目前に「福祉」をもっと深く学びたい という思いで日本福祉大学福祉経営学部(通信)に入学し、 2024年3月に無事卒業することができました。
「社会福祉士 」国家資格取得

大学卒業年度に、議員活動の合間で実習を受け、 県議会議員選挙をしながら単位を取り、 初めての県議会議員の活動に苦戦しながら試験勉強もし、 無事、社会福祉士国家資格に合格しました。 県民の皆さんのために資格を活かせる活動もしたいと思っています。
子育て


2児の母として、仕事と子育ての両立に苦戦しつつ、子どもたちの成長を毎日見守っています。
シングルマザーではありますが、家族や友人、地域の方々に支えられ、楽しみながら共に成長
させてもらっているといった感じがします。
子どもの「育ち」に関わることの重要性を子育て現役世代としてこれからも声をあげていきた
いと思います。